今回は麻雀牌の並べ方
についてお話していきます
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★フダ場を作る★
座席が決まったら、麻雀牌を並べて配牌をしましょう。
今は全自動卓が多いので卓が牌を並べてくれますが
ここでは一応家でも麻雀ができるように
並べる事からお話していきます。
■牌を混ぜる
麻雀と言えば、牌を混ぜる時のガチャガチャ鳴る音！！
麻雀をやった事が無い頃の私は、この音こそに
あー麻雀ってなんか楽しいそうだなやってみたいな
と思ったものでした笑。
「札掃除」とも呼ばれるこの作業は
決まったやり方はとくになく、両手で前後左右に
ガチャガチャ混ぜれば良いのです。
一心不乱にかき混ぜて牌が飛ばない様に注意しましょう笑
■井ゲタ(場)を作る
よく牌をかき混ぜたら、今度は井ゲタ(場)を作ります。
一人につき、牌を伏せて2枚重ねたものを17組横に並べます。
17組数えるのは面倒なので
自然と17組が出来上がるやり方があります。
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まず左手に2組
右手に3組を作り
くっつけます。
これで5組の物ができました。
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次に左手に3組
右手に3組を作り
先程の5組の両脇に
くっ付けます。
これで11組の物ができました。
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最後に左手に3組
右手に3組を作り
先程の11組の両脇に
くっ付けます。
これで17組の完成です。
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この17組を4人が各自作り、卓の中央までグッと押し出して
井ゲタの場を作ります。
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ここが配牌する時の
牌の取り場や
めくり牌の場になる訳です。
捨て牌する時は
この場の中央に牌を表にして
並べて置きます。
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