今回は麻雀牌の種類を
覚えていきましょう
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★牌の種類★
牌の種類は34種類あります。
1種類につき同じ牌が4枚あるので、全部で136枚になります。
これらを大きくグループに分けると
数字を意味する物の書かれた「数牌」(すうはい)と
文字が書かかれた「字牌」(じはい)との
2グループに分けられます。
まずは「数牌」から覚えていきましょう。
「数牌」は更に、3つのグループに分けられます。
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1つ目のグループ
「蔓子」(まんず)といいます。
思いっきり数字なので比較的
分かり安いですよね
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2つ目のグループは
「筒子」(ぴんず)といいます。
筒の切り口のような柄です。
○の数で判断します
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3つ目のグループは
「筝子」(そうず)といいます。
竹の柄ですね、だけど１は鳥の絵
なので注意してね
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また数牌の1と9の牌をまとめて「老頭牌」(ロウトウハイ)
2〜8の牌をまとめて「中張牌」(チュウチャンパイ)といいます。
なぜ、数字を1、9と2〜8に分けるとかと言うと
これは後になって、組み合わせた牌の形に生じる
点数とか役というものに区別が出てくるからです。
今はこうやって分けられると言う事を
一応頭に入れておいてください。
次に「字牌」を覚えましょう。
「字牌」には２つのグループがありますよ。
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1つ目のグループ
方角を表す漢字が描いてあり
「風牌」(かぜはい)といいます。
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2つ目のグループ
「三元牌」(さんげんはい)と読みます。
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また上記で述べた
数牌の1、9をまとめた「老頭牌」(ロウトウハイ)と
これら字牌を合わせて「公九牌」(ヤオチュウパイ)という
グループになります。
ヤオチュウパイを「一九字牌」(イチキュージハイ)と呼んでも
伝わります。
以上が、牌の種類についてでした。
少し複雑でしたが、麻雀をやるようになってしまうと
自然に覚えてしまいますので今は全部覚えられなくても
気にしなくて大丈夫ですからね。
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